発達障害教育といえばさくらんぼ教室
さくらんぼ教室のスタートは1990年の地域ボランティアからで、それ以来28年以上の長い年月発達障害教育に真摯に向き合って来ました。
発達障害教育のパイオニア的存在です。
長い歴史があるからこそ、さまざまな知識や知恵が集積し、また優秀で人柄のいいスタッフが集まります。
学校に関与した人も大勢にいて、その人たちとの繋がりは学校を卒業したあとの生徒の生活にも関係することです。
学校での勉強につかう教材は全てオリジナルなもので、2歳から社会人までいる生徒が、発達状況・その人の考えや個性・生活面での改善ポイントなどに合致するように、考えられています。
優れた教材で、通級指導学級や特別支援学校を含めた他の教育機関や教室に通うことができない人にも利用されているほどです。
2歳から社会人まで通える教室なので、生徒の発達と成長を長期的にサポートしてもらえます。
発達教育に特化した専門性がある指導方法なので、学校では非常に効率的で濃い時間を過ごすことが可能です。
ソーシャル・スキル、つまり他人とよい関係を構築し自立して生活するために必要となる技術や知識を得るトレーニングも行います。
医療機関・支援機関・教育機関などと密なコミュニケーションを取ることにより、新しいことを学校での教育に取り入れることを欠かせません。
そうすることで、質のよい教育ができるようになる結果、発達障害がある子の悩みや苦しみを早期に無くすことができるようになります。