きめ細かい指導を受けながら臨床工学技士を目指せます
読売理工医療福祉専門学科では、2年間夜間の修学で、臨床工学技士の受験資格を取得することができます。臨床工学技士とは、医療で重要とされる生命維持装置を扱う職業です。近年の医療の進歩により、その専門性はさらに高まってきており、それに伴い、人気も高まってきています。本学科の入学の条件は、1年間大学や短期大学、医療系の専門学校に所属して所定の科目を修めていることです。そのため、他領域で社会人経験を積んで、20代後半に入学する人もいます。
中には、文系学科に所属していた人、看護師、他医療職の人などがたくさんいます。また本学科では国家試験合格率と就職率が高いことが特徴で、合格率は90.5%、就職率は毎年100%です。それは、本学科では少人数授業を行っており、医療危機も充実していることから、学生一人ひとりに対して手厚い指導ができているからです。学習の中で苦手分野があった時には必要に応じて個別指導を受けたり、朝9時から夜9時までいつでも気軽に教員に質問ができます。このように質の高い教育環境の中で学ぶことができます。